【ゲスト:青山千春】10/22(月) 青山繁晴×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://youtu.be/t6rOaEXz1tQ?t=5
取り上げたニュースは、「日中通貨交換協定 再開へ」。
この中で青山繁晴参議院議員が発言しています。
該当箇所は、31分40秒くらいから。
発言概要
人民元下落中。国際決済に使えない。
日本の外貨(ドル)を融通するだけ。
相互交換になっていない。日本から行く必要なし。
中国がこっち来い。民間人時代からの付き合いが情報源。
キャリア官僚よりもノンキャリ。
通貨スワップの「議論」のために現れたのは、
「財務省」「外務省」でもない。
「日銀」だった。
(話変わって)
法務省の本音は「外国人労働者受け入れ拡大」には反対。
検察は法の番人。外国人が増えて治安が悪化することを懸念。
(話戻って)
「日銀」は通貨の番人。
「円」を守ってるのは「財務省」ではなく「日銀」。「日銀」が人民元と相互交換に賛成する訳がない。
ものが言えないだけ。目先の外交的判断の誤りで「円」の信任性を損なう。
議員の中にも、日銀の中にも反対はいる。
戦争を一番やりたくないのが軍人、というのは良く言われていることです。日本でいえば自衛隊。
スワップも外国人労働者受け入れ拡大も、直接的に管轄しているところが、本音の部分では反対しているということでしょうか。
ならば、希望はあるということでしょう。青山議員も言っていましたが、心ある議員、心ある役人とどう連携をとっていくか。
ウチらのような一般大衆として、何ができるのか…。