トランプ氏がイランに強く警告 アルファベット大文字で「用心しろ!」 ロウハニ大統領挑発を牽制か
トランプ米大統領は22日夜、イランのロウハニ大統領に対し、「米国を再び脅迫するな。そのようなことをすれば歴史を通じて今までになかったような報いを受けることになる」とツイッターで警告した。
トランプ大統領のtwitterは下のロウハニ大統領の発言を受けてのもののようです。
相変わらずのトランプ大統領ですが、プロレス的意味合いもあるのではないかと思うので、これに振り回されることの無い様にして行きたいなと思います。
イラン大統領、ホルムズ海峡封鎖を示唆 原油禁輸で米などけん制
イランのロウハニ大統領は22日、トランプ米政権がイラン産原油の輸入停止を各国に呼び掛けていることを受け、禁輸が実行された場合にホルムズ海峡を封鎖する可能性を示唆した。
このイランに対する問題は、イスラエルとアメリカの関係によってこうなっているのではないかと思います。
アメリカ国内で、シェールガスが出るようになったことで、中東への意識が薄くなって、友好国であるイスラエルシフトが進んだのでしょう。
その延長線上での、首都移転や核合意離脱なのでしょう。緊張を高めることは、ふとしたことでドンパチ始まってしまう事もあるので、ちょっと怖いですが。
ホルムズ海峡と言えば、「平和安保法制」のときに集団的自衛権の一つの例として挙げられていました。まさかとは思いますが…。
プロレスもほどほどに。
イランは北朝鮮と核・ミサイルで連携しているという話もあります。
イランと北を引き離し、中国と北を引き離す。こんなことが出来れば日本としては最高なのですが。
安倍総理とトランプ大統領が、そこら辺連携している中での話であればいいのですが。