世界各地で異常な猛暑-米で気温52℃、北極圏でも30℃超え

国際情勢

ここ数日、ネット回線がブチブチ切れます。これも猛暑の影響でしょうか。

夏はより暑く、冬はより寒い、こんな感じになっているような気がします。亜熱帯になっているというのとも違うような気がしているのですが。

世界各地で異常な猛暑=米で気温52度、北極圏でも30度超え-国連機関

国連の世界気象機関(WMO)によると、今年6~7月は北極圏を含め世界的に気温が上昇し、異常な猛暑に見舞われている。

ノルウェーとフィンランドの北極圏で7月、気温が33度に達した。スウェーデンでは約50件の森林火災が発生した。

1913年7月に56.7度の世界最高気温を記録した米カリフォルニア州デスバレーでは7月、52.0度を観測。このほか同州ロサンゼルス近郊チノで48.9度、アルジェリアのサハラ砂漠で51.3度に達するなど、

日本周辺だけかと思ったらそうでもないのですね。

北極圏で33℃って。氷が融けるわけです。

地球温暖化が言われていますがそれだけでこうなるとは思えません。

途上国の経済発展によって、地球全体がヒートアイランドみたいな感じになっているのでしょうか。

どちらにしても、何かしら考えなくてはいけないのでしょう。

 

灼熱

 

2020年の東京五輪もこうなる可能性は否定できません。一応五輪に向けてはこのような対策が考えられているようです。

道路舗装がランナー守る 特殊技術で熱を反射・蒸発

注目を集めているのは「遮熱性舗装」と「保水性舗装」と称する技術だ。

これが効果あるのであれば、地球全体に広げるような対策が必要になって来るのではないかと思います。

 

温暖化にしても、日本の処理技術は高くCO2削減に効果を出しています。これも地球全体で対策をやってもらいたいところです。

中国やアメリカは、経済発展を優先させるような方向に行っていますが、この辺の対策を打ってからでも遅くはない様な気はしますが…。

国際情勢
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