https://youtu.be/ProNIdQz9zM?t=1423
【DHC】12/24(月) 青山繁晴×居島一平【虎ノ門ニュース】
取り上げたニュースは、「政府 中国を名指し批判 対日サイバー攻撃で」。
この中で、サイバー攻撃に絡めて、国会で憲法について議論しなければいけない。ところが憲法審査会が開かれない。立憲民主党のせいで。
という脈絡の中で、いつものように話が逸れて以下のような発言になりました。
該当箇所は、26分20秒くらいから。
発言概要。
国会閉会後、野党議員は誰一人国会に居ない。影も形もない。
事務所に電話しても誰も出ない。
良く言っても、地元で選挙活動。
自民党は国会閉会中でも部会を開く。
これが報道されない。
政治資金収支報告書が出ている。
(青山議員が自分のスマホを見ながら)トレーニング費用、音響機器、電子レンジ、ユニフォームとか。
議員名を挙げて
白真勲議員 音響機器
浜口誠議員 ユニフォーム代
これらが全然報道されない。
ということで。
これまでも、わかっていたこととは言え、改めてこの話を聴いて唖然。
そういえば民主党政権時代には、キャミソール大臣とかいう人がいました。(荒井聡議員)
さすがにキャミ大臣の場合は、閣僚であったので叩かれていましたが。
キャミソール、少女コミック、おもちゃ、パチンコ効果音CD…。荒井聡国家戦略相(64)の後援会の領収書からは、ある種の生活感あふれる購入品が次々に見つかった。当初は、政治活動に充てたと胸を張ったが、矛盾を指摘されると、説明はコロコロ変わって…。
青山議員も放送の中で、オールドメディアは中国と野党の味方なのか、という事を言っておられました。
子供の教育に良くない、と。
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肝心のサイバー攻撃について青山議員は、憲法改正しなくてもサイバー攻撃の反撃はできるとの見解をお持ちのようです。
まぁ、個別自衛権なので「反撃」は出来るという事なのでしょう。
ただ、「その他の戦力」の中に「サイバー部隊」が含まれるというのであれば、「自衛隊は憲法違反」という憲法学者の見解との兼ね合いはどうなるのかな、とは思います。
この辺は、憲法審査会でなくて通常の委員会でも議論できそうなので、やって頂きたいところです。