高須院長、体操女子・宮川と連絡取れた!支援約束に「喜んでくれているようです」
この日、会見を開いた体操女子で16年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江(18)に競技を続けるための支援をすると呼び掛け、本人とも連絡を取ることができたと報告した。
「やっと宮川沙江さんと連絡が取れました。宮川沙絵さん喜んでくれているようです。フォロワーの皆さんの協力を感謝します」
高須院長は、これまでも多くの寄付や支援を行ってきています。震災などの自然災害に対するもの、芸能関連に対するもの、今回のようなスポーツ界へのもの。
今回も早かったですね。金持ちの道楽と言ってしまえばそれまでなのですが、金持ちにも色々いる筈でケチな人もいるかと思います。
そんな中で、なかなかできることではありません。ここは素直に称賛の言葉を贈りたいと思います。
「売名行為」みたいな言い方をされることもあるかと思いますが、このレベルになると、そもそも「売名」する必要がないくらい「有名」なのです。
それにしても最近、相撲、アメフト、レスリング、ボクシング、体操などなど、スポーツ界(特にアマチュア)の問題が浮上してきています。立て続けにです。
しかも、協会側の記者会見のいい加減さという共通点まであります。
そんな中で、選手自ら会見を行った今回の宮川紗江選手、アメフトの宮川選手、勇気をもって会見に出てきた選手たちの主張の方が説得力がありますね。
高須院長のように金持ちではありませんが、ウチらのような貧乏人にできることは、何らかの形でこういった不利益を被った選手たちを応援していくこと、そのくらいでしょうか。(このブログが応援になっているかどうかはわかりませんが)
今回の体操の件は、レスリングの伊調馨選手の件と似ています。協会内の勢力争いに選手が巻き込まれた感が強いです。
他のこの手のスポーツ団体は大丈夫でしょうか。なんか他にもありそうで。
それにしても、東京五輪を控えてこのタイミングで立て続けに、というのが気になります。
特に選手はこれからそこに向けて調整強化が始まってくるはずです。日本代表全体に、妙な空気が蔓延していなければ良いのですが…。
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考えすぎかもしれませんが、変な反日勢力みたいなものがそれぞれのスポーツ団体に紛れ込んでいたりしないでしょうねぇ。
立て続けに起こる出来事に、こんなことまで考えてしまいました…。